ずっと続けて行くことって大事なんだなぁ…と思うことがありました。
コロナ禍で仕事が無くなった結果…
夫の仕事は【ハンドバッグを造ること】
初めて緊急事態宣言が出た2年前の4月からパッタリと仕事が無くなりました。
そこから半年くらいは本当に全く仕事が無い状態。。。
その後は少しずつ、注文が入るようになってきましたが[ちょっと仕事したらまた無くなり、またしばらくしたら注文が来る…]ような状態が続きました。
今年に入ってからは、だいぶ戻ってきて(前ほどではないが)ほぼ毎日仕事ができるくらいになってきました。
が!
前と同じくらいのペースでは仕上がらない…
本人が言うには「頑張ってるんだけどねぇ」だそうです。
メーカーさんから催促の電話があった時に「頑張ってるんだけど、前のようには出来上がらないんだよね」と言ったら「他の職人さんもそうなんだよ」と言われたそうです。
出来上がるのも遅いし、仕上がりも前の方が良かったらしい…
「オレだけじゃなかったのかー」とちょっとだけホッとした様子でした。
「いつもやってることは簡単にできる」「慣れていることはスラスラできるし疲れにくい」などと自分も経験しているし、ホントに『継続は力なり』ですね。
毎日釣りをする生活から、仕事をする生活に戻るのにも時間がかかるみたいです。
私もしばらく仕事を休んだらタイピングできなくなったりするのかも。。。
「いつもの生活でやらないこと」にチャレンジしてみたら良いのかも
いつもやってることは特に考えなくてもいつものようにできちゃう。
通勤も、慣れないうちは考えながら電車を乗り換えたりしていました。でも、今は頭の中が空っぽでも千代田オフィスに辿り着けます。
これって全く脳の刺激にならないのでは?
同じことを繰り返しているのではダメなんじゃ無いか?
「ちょっと面倒だな」と思うこと。いつもはやらないことにチャレンジすること。
そんなことが大切なんじゃないか?と思いませんか?
いろんなことにチャレンジ!
私の次の目標はどこかで【シーカヤック】をやることかな…他にもやりたいことはあるけど とりあえず1個決めておきます…海じゃなくても湖でも良いな。。。
おまけ
夫は先週私が[いつも使っているダシとは違うカツオだし]でタケノコを煮たのがおいしくなかったようだった。
何回も「これはマズイ」と言われて「はいはい…」と聞き流していたのだが…
昨日ウチに来た次男に「こっちのタケノコは変なダシ使ってないからおいしいと思うよ」と言って、タケノコの入っている器を差し出していた。
(昨日はタケノコを鶏肉で煮たものだった)
そもそもその[変なダシで煮たタケノコ]は出していないのにわざわざ言うこと?と思い。。。
思わず「ひと言余計だね」と言ってしまった。。。
「まずい」と何日も言われたら不愉快だって気がついてくれたかな?
コメント