例え話をするのが好き

私は何かの説明をするとき、「どう話したら上手に伝わるかな?」と説明しながら考えていることが多いです。

話したことがわかってもらえなくても、そこに「イラッとする」ということはなくて「それなら別の説明をしてわかってもらいたい」とか「どの辺りがわからなかったのか教えてもらいたい」と思うので、もう一度説明をします(そこについては努力を惜しみません。というか趣味?)

この辺りの考え方は人によって違うので、夫などは私がもう一度説明しようとすると明らかに不機嫌になります。

その【わけのわからん話】はもう聞きたくないから、もう1度聞く必要もないってわけ。

反対に夫が説明したことを 私がすぐにわからなかった時にも不機嫌になります。

「普通はこれでわかるだろう」という態度(「わからないので、教えてくれたら助かります」と私は思う)

もちろん「難しくて説明するのは無理!」ってこともあります。

でも…

そんな場合は、最初から説明しようと思っていません。

そんなに難しい話しじゃないと思うから、ちゃんとわかってもらいたいと説明するんです。。。

図を書いてみる。過程も教える。

略図にする

例えば、場所を説明する時は略図を書いてみると分かりやすくなります。

駅とか大きな道路とかを2〜3個書くだけで知っている場所ならほとんど把握できます。

言葉で説明するより素早く納得できます!

過程も教える 理由も教える

何か仕事を教える時など「これをする」ということだけ教えて「どういう理由でやるのか」を教えてくれない先輩っていますよね。

それだと身につかないし 応用がきかないから困ります。

1つ1つの仕事の繋がりをちゃんと理解して覚えるのがコツなのに。「これだけ暗記すれば良い」という教え方だと身につきません。

例え話にする

私はすぐに何かに例える(笑)その方がわかりやすいと思うから。(っていうか、ただ好きなだけかも。自己満足?)

昨日千代田オフィスで「例え話 好きですね」と言われました。言われると調子にのってもっと例え話をしたくなります(笑)

新しいシステムの不具合を直す時に、「基礎の部分から直さないといけないから、これを直すのは難しい」という話を説明するのに。。。

例え話① ハムカツを作ろうと思ったのに、間違えて天ぷら用のコロモを作って揚げてしまった。

1度天ぷらのコロモを剥してハムに戻し、小麦粉、卵液、パン粉をつけて揚げ直すくらいなのか?

例え話② フライドポテトを作ろうとしてたのに、ジャガイモを茹でて潰してハムとかきゅうりを入れてマヨネーズであえてしまった。もうフライドポテトには戻せないから、まとめてパン粉つけて揚げてコロッケに加工するくらいなのか?

みたいに、料理に例えてみました(これでこのシステムを直すのにどのくらい大変かという説明になってますかね?)

自分では、わかりやすくしてるつもりだけれど聞き手がわかりやすくなったと思ってくれているかは謎です(笑)

まぁ…どちらにしても、「みんなにちゃんと理解してもらいたい。伝えたい」という気持ちは強い方です。

わからなかったら、何度でも聞いてください。あまりイライラしません。

もしかしたら…聞き手の方が「しつこい…」とイライラするかもしれないですけど。

おまけ

娘の友人が、私のブログを読んでくれています(^^♪

今日これが届きました⇩

かわいいことしてくれるぜ!!

読んでくれるだけでありがたいというのに。。。

至福の時間。。。す・て・き

ありがとうございます!

あっ。。。今日も帰ったらマダケがたくさんありました。

コメント

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