国立科学博物館〜ふたたび

前回は孫1号(5年生)と娘と3人で訪れた【国立科学博物館】

小さな子供でも楽しめるところがたくさんあったこと。
見るところが多すぎて、回らなかったところがあったこと。

その2つに加えて、夏休みだから1回くらいはどこかに連れて行ってあげたい。

ということで、今回は孫を3人とも(じいじも入れて4人)連れて5人で行ってきました。

国立科学博物館
今日は、【石が大好き!孫1号】と宝石展(常設展も)を見に行きました。上野駅のすぐ近くにある国立科学博物館。JR上野駅の公園口からは徒歩5分くらい。子供が小さい時に1度来た覚えはあるのですが、全く違う感じです...

まずは基本

国立科学博物館はJR上野駅の公園口から徒歩5分くらいです。上野動物園の近く。

現在はコロナ禍なこともあって予約をするようになっています。

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常設展だけなら、大人 630円 高校生までは無料です。

なんと!収蔵作品数が485万点。そのうち常設展示が1万4千点。

こんなにたくさん展示してあるのに?どれだけ保存してるの?って感じです。

と、前回のブログに書いたのですが、先日【サンドウィッチマン 芦田愛菜の博士ちゃん】という番組を見ていたらそんな話題を取り上げてました。

展示してあるものよりも遥かに多いものが保管してあるところが筑波にあるそうです。

さすが国立は違う。。。

これをたった630円で見られるなんて!

これは時々行かないと【もったいない】

前回ほぼ見られないで終わった【日本館】

[日本列島の自然と私たち]というのがテーマです。

日本列島の生い立ちや、そこに暮らす生き物たちの進化などが展示してあります。

子供が実際に触ったりしできるものも用意してあって、展示の仕方も工夫されています。

アンモナイトがいっぱい
鉱石がいっぱい

1Fの企画展示室では【who are we 観察と発見の生物学】という企画展をやっていました。

この企画展は良かった。。。

剥製がロープが張ってあるだけで、すぐ近くで見られるようになっていたり

どのような視点で見ると面白いのか?というヒントが引き出しになっていたり

地球館の3fにある【大地を駆ける生命】のコーナーの剥製も迫力があって好きなのですが、こっちは近くで良ーく見ることができて、違った楽しみ方ができました。

ここのテーマはドット 引き出しが色々なところにあります

注意!次の写真は

モグラとかハリネズミの剥製なので

苦手な方は

サッと通り過ぎてくださいねー

地球館はまず 前回見て気に入ったところから

3Fの【大地を駆ける生命】

ここの剥製の迫力は本当にすごい!

実際の大きさもわかるし、種類の多さにも圧倒されます。

B1FとB2Fは恐竜の化石やその他哺乳類の進化など、子供が喜ぶところです(私も好き)

そして、子供たちは何か触れることができるディスプレイやボタンがあるものが好き。見つけるとすぐに触ってみます。

横に長く見えるカガミの前でポーズ

ここは、一回行って満足するというよりも 《時々行って成長と共にまた新たな発見をするところなんだなぁ》と思いました。

その時の年齢で、全く違った感じ方になる場所です。

特に化学や物理がわかるコーナーなどは、もう少し大きくなってからの方が良さそうです。

3人を連れて行くのは、本当に大変で(特に3号はやんちゃなので…)
きなこばぁばぐったりです…

でも、また連れて行きたい場所です。

クジラの前で記念撮影

行きの電車で、前回撮った写真を見せて「こんな感じの写真を撮りたいんだよ」と孫たちに話してあったのですが

見せた写真↓

5月です

ぜんぜん言うことを聞かないで、写真を撮ろうとしても じっとしていない孫3号が「もう帰ろうか」と言ったら「クジラの前で写真を撮らなきゃ」「雨でもスーツ持ってきたから スーツを着てさ」と言いました。

どうもレインコートのことスーツと言ってるらしい…

「小雨だから、着なくても大丈夫」と言ってもどうしてもスーツが着たいらしく自分でリュックから出して、ちゃんと着て。

写真を撮りました。

次はどこへ行こうかな。







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