夫は、ちょっと前から「もうすぐマダケが採れる時期だな」とたびたび言っていました。
何日か前に 親戚が「マダケを2本みつけた」と言っていたらしく、気になっていつも採りに行く場所を見に行ったようなのですが ほとんど無かったから もうしばらく様子をみるといっていました。
で。。。今朝ですよ。《雨上がりの早朝ならきっと伸びているはず》と思って出掛けて行きました。
(早朝はやんでいると思っていた雨がまだ降っていたのに(笑))
真竹(マダケ)と孟宗竹(モウソウチク)
夫は、3月下旬から4月ころタケノコの話ばかりしています。そのタケノコというのはモウソウチク。
(モウソウチクのことは「タケノコ」と言いますが、マダケのことは「マダケ」と言っています(夫の場合))
そのモウソウダケの収穫が終盤になってきたころから「5月の終わりのころには、マダケだな」とタケノコ採りの予告を始めます。
私はモウソウチクの方が好き。夫はマダケの方が好き。
モウソウチクは皮がツルツルでちょっと固め。そして細長い。モウソウチクは皮がけばけばしていて、形はずんぐり。
今日はこんな感じで食べました
タケノコはどの種類でもそうですが、皮の部分が多くてゴミがたくさんでます。
今回は7本のゴミがこれくらいです⇩
皮をクルクルと剥いたあとに、写真の→から先もゴミになってしまうし…ホントに大量のゴミ!
とりあえずは水煮の状態にして、薄く切ってわさび醤油で食べました。
あとは家にあった、チクワと一緒に煮て。
この後も何度も、マダケを採りに行くと思われます。
実家に届けた【ふるさと納税】の甘夏のはなし
先日、ふるさと納税で【紀の川市の恵み 旬のフルーツ&野菜セット】のお届け先を実家にしたのですがその中に入っていたフルーツが甘夏でした。
母が送ってくれた写真がこちら⇩
旬の野菜たちはとてもおいしかったということで、スナップエンドウごはんもつくったそうです。
ところが、楽しみにしていた甘夏の実がパサパサで水分が全然なくて食べられないくらいだったそうです。母は、夏みかんなどの柑橘類が大好きなので残念だな…と思いメールをしてみました。
母が柑橘類が大好きなこと。他の野菜はおいしくいただけたこと。大好きな甘夏だけが残念だったこと。このことを一応お知らせしておきたかったということ。
すぐにとても丁寧な返事をしてくれて、厳選した甘夏と一緒にキャベツと玉ねぎを もう一度実家に送ってくれました。
こういう誠実な対応をしてもらうと、印象に残り《また紀の川市の寄付をしようかな》とも思いますしとても心がなごみます。
自分の行動が、あとで返ってくるっていうのはこんな感じなんだろうなと思いませんか?
価格:10,000円 |
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