私は、このゴツゴツの大きな柚子のことを【鬼ゆず】と呼んでいますが【獅子ゆず】とも呼ばれているようです。【鬼ゆず】に慣れているので【獅子ゆず】だとピンとこない…
近所のお宅に鬼ゆずの木があって、毎年いくつかもらいます。始めの頃は(まだ子供たちが子供だった頃)冬至の日にゆず湯に入れて楽しんでいました。子供はこの大きな柚子で テンションが上がります。
その頃は、普通サイズの柚子もたくさんもらったりしていたので鬼ゆずを食べるなんて 考えてもいなかった…
これはお風呂に入れる物。普通サイズの柚子が食べる物。
それが、ここ何年かは。。。調理して食べています。
やっぱりジャムが簡単
悩んだらジャム。砂糖入れて煮れば良いから。
売っているジャムのように仕上げようとすると、砂糖の量とか固さとか気になる点はあるけれど、どうせ自分が食べると思ったら細かいことは気にしない!
ただ…ちょっと苦味が気になるので、私は一度茹でこぼすようにしています。
切ってみると…皮の下の白い部分が多め!水分は少なめです。パサパサの夏みかんみたい。
丸ごと全部を薄切りにして、砂糖をたっぷり加えてコトコト1時間くらいの煮ました。
たくさんできたので、パンにつけたり、ヨーグルトに入れたりとしばらく楽しめそうです。
「もーいーかい?」に見える
職場でもらったモナカが、めっちゃかわいかった件。
私には『もーいーかい?』『まーだだよ』とかくれんぼをしているようにしか見えなかったのですが、違いました。
日光のおみやげ。もうピンときましたね?
『見ざる、言わざる、聞かざる』の三猿のモナカです。
「3人で食べてねー」と言われて、私のところに来てくれたのが『もーいーかい?』猿。
この子ったら、てっきりアンコが入っているのかと思ったら[クルミとキャラメル味]という現代的なお猿でした。
こんな物が売っていたら、うっかり買ってしまいそうだわね。
トマトがもう一つ実をつけました
ど根性トマトをプランターに移動して育てています。実が1つだけあってなかなか赤くならないので《このまま寒くなって枯れていくんだろうな》と予想。(家に入れてあげる訳にもいかず…)
ところが
なんと
もう一つ小さい実をつけました。
いまさら?秋は暖かい日も多かったけれど、最近はちゃんと師走の寒さだぞ。
どこまで育つつもりなのかな?