【さよならマエストロ】２回目！
このドラマの好きなところ。
その1 富士山の全体がよ〜く見えるところから撮影している。（私は富士山とスカイツリーが大好き）
その2 オーケストラの演奏が聴ける。（今回はとても元気が出そうなウィリアムテル序曲でした。なんか…やる気がでそう）
その3 西島さんの優しい笑顔と 天然のかわいい姿が見られる。あの穏やかな性格…良いなぁ。
今回のお気に入りは、まなちゃんがパパの作ったリンゴのお菓子(名前は忘れてしまった)を食べて
『うまいんかい』と言ったところ（ここでパパが隠れてガッツポーズをしているところも好き）
もう1つは、チェロ奏者のところを訪れた西島さんが、鍵盤ハーモニカを出して チェロと一緒に演奏したところ。あんな風に楽しく演奏できたら。。。羨ましい。こういうドラマを観るたびに《私も何か楽器を演奏したい！》などと思ってしまいます。
しばらくオーケストラのドラマを楽しめそうです。
（写真はずっと前に河口湖に行った時のものです。ずっと見てられる）
最近気になったはなし
近くに障がい者のグループホームが建設されることを知った住民が、それはそれは大反対で 自治会を巻き込んで説明会をすることになりました。
何も迷惑をかけていないのに、ケンカ腰で大騒ぎしたそうです。
どうしてそんなに大反対するのだろう？話も聞かずに 一方的に。。。
もしそれが自分だったら…家族だったら…
何か迷惑をかけられたから反対！と言うのなら理解はできるけれど、コレは理解できませんでした。
その後。。。結局そのグループホームを出来上がりましたが、迷惑なことは何ひとつなく地域と共存しています。
そしてもう1つ。
[セレモと名前が付いている事務所が近所にある。というだけで大反対した。]と言う話も聞きました。
事務所機能しかない場所なので、何の迷惑もかからないのに《セレモという名前が付いている》からダメだそうです。
その人は、自分や家族が亡くなったら…セレモニーホールも 葬儀屋さんも 火葬場も 使わないのかしら？
知人が亡くなったら。。。「縁起が悪いわね」などと言って近寄らないのかしら？
観光地のように、騒音があるとか 渋滞があるとか ゴミを捨てられてしまうなど 実際に迷惑がかかっているのならまだ理解できるけれど…
すべての人が、必ず関わることなのだから。。。存在を否定するものではないと思うのですが、人それぞれということなのかしら？
私なら、仮に近くに火葬場ができたとしても反対などしないと思う。
相手の立場になったらどうなのか？考えて行動できるようにしていきたいなぁと考えさせられました。
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