春の種まきのシーズンです。このところ、タネから育てるのが楽しいと気がつきました。
私のお気に入りポイント
① コスパが良い
② 発芽するところが見られる(発芽は生命の誕生を感じられて好き)
③ 成長過程も楽しめる
サカタのタネとダイソーのタネ
今回は《ドライフラワーも楽しめるかも》と思って、カスミソウのタネを買ってみました。白とピンク。(リースの素材にもなったら嬉しい)
サカタのタネは、中に小袋が入っています。
その他に いつも思っているのは、外袋が大きすぎる。。。ということ。[植え方の説明書]が袋の形をしていると思えば妥当なサイズなのかな?
ゴマよりも ずっとちっちゃい!これをパラパラっと蒔いて、薄く土を被せてあっという間に終わりです。
次にダイソーで買ったタネ2つ。
春にネモフィラを楽しんだら。。。秋はコキアでしょ。ひとり【ひたち海浜公園】
真っ赤を楽しんだ後にはホウキを作れるかも。
コキアと一緒に買った もう一つは読み方がわからない花。ドライフラワーにできると書いてあったから買ってみた知らない花です。(フリガナは書いてなかった)
ドライフラワーにするなら 紅花とかも良さそうだなぁ。スペース的にこれ以上増やすのは無理だけど。
さぁ蒔こうと思って袋を開けてみて気がつきました。
《小袋必要?》と思っていたけれど、タネが小さいから隅っこにハマって取れなくなる。《小袋に入っていると扱いやすい》ことがわかりました。
結局…袋を開いてタネを出しました。
千日紅は白っぽいタネです。
またまた…名前があやふや
今朝、メアリーさんと《昨日タネを蒔いた》という話をしました。(メアリーさんも園芸が好き)
『何のタネを蒔いたの?』
「カスミソウとコキアと読めない花のタネを蒔きました!確か、ひゃくにちべにみたいな字だったような…」
「へぇ何だろうね。調べてみようか」
「えっと…百日紅…検索!」
「えっ?ウソ!サルスベリだって?サルスベリだったら木じゃん」
おかしい。。。タネの袋の写真は、そんな花じゃなかった…タネの袋の写真を撮ったからそれを見ればわかる。
千日紅。。。100じゃなくて1000。。。
ちゃんと見てない→ちゃんと記憶もしてない→それなのに間違えたまま覚えてる。
ニベアとバニラでやったばかりのミス!
気をつけると心に誓ったはずなのに…ぜんぜんダメじゃん。
百日紅はサルスベリ
千日紅はセンニチコウ
タケノコにも雄と雌があったの?
夫が釣り仲間から『タケノコにもオスとメスがあるよ』と聞いてきました。知ってました?
ふきのとうにもあったけど、タケノコも?
調べてみると、モウソウチクには2種類あるようで、オスとメスと呼んでいるだけで 実際のオスとメスというのとはちょっと違うようです。
オスと呼ばれているものは、先端の緑が濃い。ちょっと細め。皮の色が濃い。産毛が多め。
メスと呼ばれているものは、先端の色が薄め。ずんぐりしている。皮の色が薄め。触った感じが柔らかい。
ってことは、この写真でいうと左がメス。右がオスかな?
こんな感じの違いがあるのはわかっていたけど、個体差というか育った場所の違いとか(日当たりとか、水はけとか)なんだと思ってた!
クロコとシロコと呼んでいるところもあるそうです。
びっくり。
毎年毎年タケノコを食べていて全然知らなかった。。。
コメント