お正月に玄関に飾ったツルウメモドキが 1ヶ月後に全部鳥に食べられてしまったことがありました。

しばらくは何の変化もなかったのに、突然ツルウメモドキの実を発見しちゃったみたいです。見つけたら無くなるまでガンガン食べる。。。そして枝だけになるまで食べ続ける。
その時も。。。
《鳥は目が良いなぁ》と感心した覚えがあります。だってそのツルウメモドキを飾った場所は玄関の正面ではなくて側面で、たぶん通行人だってほとんど気がつかないような場所なんです。《よくこんなところまで、偵察していたものだ》
次の被害はヘクソカズラ
その後(2週間前くらいだったか?)…その同じ場所にヘクソカズラと赤い花のドライフラワーを使ったリースを飾りました。
何日かメルカリで出品してみたけれど、《やっぱり自分が飾っちゃおう》と出品を取り下げたものです。
これがベースになる部分⇩

ここに赤い花を飾って華やかにしてみました。

ヘクソカズラって名前がちょと微妙だけど 乾燥させると臭くなくなるし、お気に入りでした。
お気に入りだったのに。。。
次に、このヘクソカズラの実が狙われました。
何日か前の休日、玄関の掃き掃除していた時に 実が落ちていることに気がつきました。急いでリースを見てみると。。。
えーっ!食べられちゃってるじゃん!


平日はそんなによく見てなかったし、赤い花はそのままだから気がつかなかった。。。
これさぁ。。。こんなに小さくて、色も目立たないのに(だって赤でも オレンジでもないでしょう?)ここ狙う?赤い花の方が目立つけど、ちゃんと食べてないってのがすごい。
鳥の目ってすごい
ChatGPTに『鳥の目ってよく見えるの?』と聞いてみたら、こんなふうに教えてくれました。
1. 高い解像度
• ワシやタカなどの猛禽類は、人間の4〜8倍の解像度で物を見ることができます。これにより、地上の小動物を高空から発見できます。
2. 広い視野
• 多くの鳥は目が側面に付いており、広範囲を見渡せます。例えば、ハトは約340度の視野を持っています(ほぼ全方向が見える)。
3. 紫外線が見える
• 鳥は紫外線を感知できるため、人間には見えない模様や食べ物を識別するのに役立っています。例えば、果実の熟し具合や昆虫の体表の反射を見分けることができます。
4. 動体視力が優れている
• 素早く動く獲物を正確に追うために、フレームレート(1秒間に捉えられる映像の数)が高いです。例えば、ハヤブサは時速300kmで飛びながら獲物を狙うことができます。
まとめると、鳥の目は「遠くまで見える」「広範囲をカバーできる」「紫外線を感知できる」「動くものを素早く追える」人間の目より遥かに優れているということがわかりました。
ハトなんて、ほぼ全方向後見える(笑)怖すぎる。人間だったら後ろに誰かいたって見えないのに、後ろも見えちゃうんでしょう?(ハトの後ろをついて行くのは難しいってことじゃん)
鳥がこんなに凄かったとは知らなかった。
【教訓】
リースに実をつけたら家の中に飾ることにしよう。